禁煙の治療で気をつける症状
禁煙の治療をしていると、気が滅入ってしまう、なんとなく鬱だ、という経験はありませんか。
脳には神経間伝達物質のホルモンがあります。
セロトニンとか、ノルアドレナリンなどです。
これらのホルモンは自分の脳内から出ていますが、煙草を吸うとニコチンが脳内に入り、これらのホルモンの代わりのような役割を行います。
煙草の吸い始めは、自分の脳内から出ているホルモンとニコチンの働きにより、より集中力が高まったり元気になったりします。
しかし煙草を5年、10年と吸い続けていますと、ニコチンがその役割をすることが常態化してしまい、自分の脳内からホルモンを作り出すことをしなくなってしまいます。
ここで禁煙の治療を始めたとします。
するとニコチンが不足し、脳内の活性化が低下します。
そして気分が鬱になったり、イライラしたりします。これはそういったホルモンの欠乏状態を示しています。
対処法としましては、抗うつ薬を禁煙の治療を始める一週間前から使い始めます。
抗うつ薬とは、不足した脳内物質のドーパミンを補給するもので、鬱状態を和らげます。
禁煙していて、こういった状態を感じたなら医者に早めに相談し、薬を処方してもらうのが良いでしょう。
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カテゴリー:20禁煙時の禁断症状
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