近眼と老眼の関係は?
近眼の人は、老眼になりにくいという話を聞きます。
しかし、近眼の人でも老眼になるため、近眼の人は、老眼になりにくいと言うのは間違いでしょう。
人は近くの物を見るときに水晶体を膨らませることでピントを調節していますが、歳をとると水晶体の弾力が失われ膨らませることができず、ピントが合わなくなります。
弾力不足でピントが合わない現象が老眼です。
近眼の人は、老眼になっても近くにピントが合ってるため、一般的に言う老眼を自覚できないだけだと言えます。
つまり、遠くを見るために近眼用のメガネをかけたとき、近くのものにピントを合わせられない症状が、老眼なのです。
カテゴリー:85老眼と近視の関係
老眼の始まりは40代から
自分はまだまだ老眼なんて!と考えておられる方はたくさんいらっしゃるでしょう。
しかし、老眼は40代から始まると言われています。
近眼の人は、近くにピントが合っているため、老眼の訪れを感じづらい傾向にあります。
若い頃は、目がよくて、近眼なんて全く無関係と思っていた方は、目の老化に気付き始めてるかもしれません。
近くの物が、かすんだ気がして見づらかったり、新聞や本の文字がぼやける、物を少し離すと見やすくなるなど、少しでも感じていたら老眼が始まっています。
老眼は誰もがいつか経験しなければならないこと、否定せずうまく付き合っていきましょう。
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老眼の対処方法
老眼の始まりに気づいたら、恥ずかしがらず、自分に合ったメガネをかけることが大切です。
50歳以降になって老眼の相談に訪れる人がいますが、もっと以前から老眼を我慢されていた人も多くいます。 老眼を、恥ずかしがって放っておくと、頭痛や肩こりなどの原因になることもあります。
すでに近眼だったり、なにを一番よく見えるようにしたいのかなど、仕事や生活習慣によってことなると思いますから、眼科医と十分相談した上で決めるとよいでしょう。
老眼鏡を早くからかけても、老眼の進行が早まることはありません。
自分に合った老眼鏡を使用することで、不便な老眼の症状を改善し、生活にゆとりを持たせることが大切です。
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老眼鏡のレンズいろいろ
老眼になると、ほとんどの人は老眼鏡と呼ばれるメガネをかけますが、老眼鏡には大きく分けて、3種類のレンズが用意されています。
新聞や本などの、手元だけがよく見える「近用単焦点レンズ」、遠くも近くも見るために、2重(3重)焦点レンズや境目のない累進多焦点レンズなどの「多焦点レンズ」、手元から、2?3メートル程度先まで見える「近用累進多焦点レンズ(近中両用レンズ)」です。
3種のレンズは老眼鏡を使用される方の、生活習慣や仕事、近眼などの状況により選びます。
もし近眼でなく、手元だけを老眼鏡で矯正してくれればよいのなら、近用単焦点レンズで十分です。
しかし近眼であり、老眼でもあるときは、遠くも近くも見える、多焦点レンズがよいでしょう。
どのレンズを選ぶかは人それぞれです、ご自身に合った老眼鏡を見つけてください。
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